私もすごく気持ちわかります
というのも1年前は私も毎日2本は自動販売機で缶コーヒーやジュースを買っていたのです
しかしながら1年前から資産形成・節約生活に目覚めた私たち夫婦はマイボトル持参を通じて丸1年間自動販売機・コンビニジュースと無縁の生活を達成できました
今回の記事ではそんなマイボトルの持参生活を続けてみて感じた具体的な感想と使用してよかったおすすめマイボトルについて紹介していきます
- 毎日会社で自動販売機で缶ジュースを買っているという人
- 会社にマイボトルを持参することに抵抗があり踏み切れないという人
本記事を読んで頂くことのメリットは次の通りです
- 缶ジュース購入生活を辞めることで得られる金銭的メリットを学べる
- マイボトル持参を1年続けて分かったポイントについて学べる
- 会社に持参するのにちょうど良いおすすめマイボトルを学べる
【結論】マイボトル持参は浪費を減らす第一歩
始めに記事の結論から解説させて頂きますがズバリ、マイボトル持参生活のメリットは
缶ジュースの出費だけでなく「謎の浪費」も減らせる
という点になります
それではこれらの出費についてと実践して良かった点について解説していきます
1日2本の缶ジュースは年間だと8万円以上の出費
まずはマイボトルに置き換えることによる缶ジュース代の節約メリットについてまとめていきます
下の表では毎日缶ジュースを買う場合の本数に応じた年間支出の結果をまとめています
1日の購入量[本/日] | 単価[円/本] | 毎月支出[円/年] | 年間支出[円/年] |
1 | 120 | 3,600 | 43,200 |
2 | 120 | 7,200 | 86,400 |
3 | 120 | 10,800 | 129,600 |
たかが120円の出費でも積み重なると大きな金額になるのがわかります
「謎の浪費」の正体は小さな出費の積み重ね!?
続いては結論でも出てきた「謎の浪費」に関してです
私が資産形成に目覚めてから夫婦で始めたマイボトルの持参生活ですが、最初は缶コーヒーの節約がキッカケでしたが同時に自宅で好きなコーヒー淹れてから会社に持って行く楽しみもありました
そのままマイボトル持参を続ける中で気づいたことがあり、
コンビニでコーヒーと一緒に買うお菓子やパンの出費が無くなった点です
これこそが私が呼んでいる「謎の浪費」であり共感頂ける人も多いかと思います
会社に持参する習慣がコンビニ出費の節約に最終的につながった点は個人的には最も大きなメリットでした
1年続けるとマイボトル持参生活は習慣化します
最後は1年間の実際にマイボトル持参生活を続けて感じた点の結論は
ここまで来ると常に手元に飲み物がある状態で外出もするようになるので全く自動販売機が視界に入らなくなります夫婦でも休日に外出する時は必ず
「飲み物持った?」と確認するのが決まりごとになっています(笑)
ジュースを飲むことでの糖質過剰摂取の防止やムダな浪費の削減など習慣化の強みを実感できるのがこの継続体験の結果でした
【機能性抜群】愛用のマイボトルを紹介します
ここからは実際に私たち夫婦が1年以上使用していて愛用しているマイボトルについて紹介していきます
記事の中では書くボトルのおすすめ機能と実際の使用感について解説もしていきます

【保温・保冷】STANLEY(スタンレー)真空スイッチバック
まずはSTANLEY(スタンレー)の真空スイッチバックについて解説していきます

こちらのマイボトルの特徴に関しては次の通りです
この中で特にお伝えしたいのが保温力・保冷力の機能性ですもともとSTANLEYはアメリカ発祥のブランドで100年以上の歴史がありこの機能性における信頼性の高さから軍隊などでも利用されていました
日本でもアウトドア好きには大変人気のボトルとしても知られています
操作性の面でも飲み口の裏側にあるボタンを押しながら飲むワンタッチ式であり
これを離すとこぼれる心配もありませんのでパソコン業務などのデスクワークとの相性もバッチリです

元々私はキャンプシーンでの用途からタンブラーと大きいサイズのボトルも所有していていましたのでアウトドアでの使用に関しては大いに実績もあります

【浄水】BRITA(ブリタ)fill&go
2つ目におすすめしたいマイボトルはBRITA(ブリタ)のfill&goです

一見、ただの水が入ったプラスチックボトルのようにも見えますがこちら特徴としては何と言っても浄水フィルター付のボトルになります
それを踏まえたボトル仕様は次の通りです
何と言ってもカートリッジ1つでミネラル分はそのままに不純物となるカビ臭成分・有害物質・塩素系の殺菌成分等の除去が可能である点は機能性抜群です内部構造としてはスクリュー式の部品を回すことで簡単に取り外しも可能です

あとは飲み口部分を取り外せば簡単に浄水カートリッジの分解も可能です

カートリッジ1個につき15Lの水に利用できるので1日1L飲む場合においても約5ヶ月間も交換なしで使用可能です
ランニングコストとしてはカートリッジのまとめ買いが3個分(15ヶ月分)で2,000円程度ですので毎日缶ジュースを飲んでいた時と比較すると1ヶ月間で元が取れる計算になりますね
ちなみにBRITAには浄水ポット用の容器もあるので自宅用としても使用可能です
まとめ
最後にまとめです
今回はマイボトル持参生活を1年間継続してわかった本当のメリットについて紹介してきました
主なメリットについては次の通りです
コンビニを利用すること自体を否定するつもりはありませんが、やはり買い物の機会を減らすことが節約においては非常に重要である点がマイボトル持参から気づいた事実でした
みなさんの資産形成のモチベーションアップのサポートになれば大変嬉しいです
今回も最後まで記事を読んで頂きありがとうございました