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【夫婦×資産形成】20代夫婦が「つみたてNISA」を始めて得られた第一歩を解説

シマ
シマ
こんにちはシマフィンです

みなさんは20代夫婦での資産形成と聞くとどんな印象でしょうか?

読者
読者
若いうちから節約とか楽しくなさそう
読者
読者
まだ給料も少ないし生活するだけでしんどそう
とネガティブなイメージを持つ人いるかと思いますが、この要因は2点あると考えています

  1. 具体的な資産形成の目標が無い
  2. 資産形成をするための方法を知らない

1点目の目標に関しては過去に資産形成の目標の一つとして知っておくべき『FIRE』という考え方についてまとめた記事がありますので以下の記事もチェックしてみて下さい

【20代×資産形成】目標設定がないとおもしろくない!現代版『FIRE』という考え方を学ぶメリットを解説みなさんは資産形成、つまりお金に関する不安ってありませんか? 資産形成の主な目的としては人生の3大支出でもあるが挙げられます 特に老後の...

今回の記事では主に2番目の「資産形成をするための方法を知らない」という理由に対して私も始めに行った資産形成の手段として活用した「つみたてNISA」について紹介します

その上で資産形成を早くから始めることで身についた重要なポイントについて解説していきます

本記事のターゲット

  • 夫婦間でのお金の価値観のギャップに悩んでいるという人
  • 10代・20代の若いうちにできる資産形成の第一歩を学びたいという人

本記事を読んで頂くことのメリットは次の通りです

  • 夫婦で価値観を合わせることのメリットを学べる
  • つみたてNISAの概要を知ることで資産形成の第一歩を踏み出せる
  • 資産形成の第一歩を踏み出すことにより得られる習慣を学べる

シマ
シマ
行動を起こして得た考え方の部分をメインに伝えます

【結論】資産形成の実践は生活のスリム化につながる

ずばり私が感じた20代夫婦で資産形成を始めて実感したのは

「生活のスリム化」につながるという点です

効率よく資産を築くことが最大のメリットであると思われる方もいらっしゃるかと思いますが冒頭にも述べた通り目標がないとしんどいです

逆に言うと目標さえあればそれに向けての手段として資産形成を行うことは簡単で優先度の低いものは邪魔であるという認識を夫婦で共有することが可能になります

従って普段の支出の中になるムダが少なくなりスリムな生活が実現できるというシンプルな結論になります

シマ
シマ
結婚前から夫婦で共有できたのは大きかったです

「つみたてNISA」が第一歩にピッタリ

結論でも述べたように今回資産形成はムダのないスリムな生活を達成できることを最大のメリットとして取り上げましたが、実際に

読者
読者
「資産形成」でお金を貯めるって具体的に何をすべきなの?
という人に向けて資産形成の手段の一つである『つみたてNISA』という制度を紹介していきます

本制度は「少額投資非課税制度」の一般名として金融庁が打ち出したものになります

概要の説明は以降で述べますが本制度を活用するメリットは次の通りです

  1. 金融庁厳選の優秀な投資信託に長期投資ができる
  2. 上限額が資産形成初心者に対する最初の目標としてピッタリ
  3. 節税効果もあり早く始めれば蓄財スピードアップの可能性あり
  4. 投資をキッカケに経済知識の幅も広がり守備力もアップ

つみたてNISAの概要

ここでは「つみたてNISA」に関する概要をできるだけ簡単に紹介します

厳密には金融庁のHPから読み解いていく必要がありますが、

ここでは初心者の方に向けてざっくり知っておくべきポイントを紹介します

  1. 利用できるのは日本在住の20歳以上の人
  2. つみたてNISA口座開設数は1人1口座
  3. 毎年40万円の投資額上限あり
  4. 非課税運用期間は20年
  5. 投資可能期間は2018〜2042年

ポイントは特に赤字で示していますがまとめると

「2042年まで毎年40万円の非課税投資枠を20年間運用できる」という解釈になります

読者
読者
非課税枠?20年運用?2042年まで?
という人もいるかもしれないので簡単なイメージを順番に示します

  • 毎年40万円投資できる箱を持っています(毎月だと3.3万円)
  • 一度40万円入れた箱は20年間放置します
  • その箱は毎年5%ずつ増える可能性があります(株式の期待リターン)
  • 40[万円]×(1.05の20乗)=106[万円](複利計算)
  • 箱の数は毎年1個で2022〜2042年まで20年間で20個の箱が使える
  • 投資金額(元本)40[万円/箱]×20[箱]=800[万円]
  • 箱の中身は106[万円/箱]×20[箱]=2,120[万円]
  • 差額の約1,300万円が利益になる
  • つみたてNISAでは非課税で利益を受け取れる(通常は20%は税金)

この説明だとかなり具体的なイメージを持つことができたでしょうか

毎年コツコツと投資をすることで最終的には1,000万円以上の利益が得られる可能性があるまさに夢のような制度ですが注意点として「毎年5%増えていく」という点は過去の有名な投資信託の年平均リターンから抜粋していますが過去の実績という点から「可能性がある」という表記にしています

資産の運用は投資のプロ(投資信託)に任せて自分はコツコツ積み上げるだけという何とも地味な方法ですが銀行に預けていくだけよりも運用してお金が増殖していく感覚を得て育てることができるのはつみたてNISAを知る上で重要なポイントになります

シマ
シマ
似た制度は海外でもあるので日本だけの怪しい制度という訳でもありません

投資の基本「長期・分散・積立」を簡単に実現できる

つみたてNISAは得られる利益に対して非課税で運用が可能な点を述べましたが

読者
読者
そもそも投資自体資産が減るイメージがあって前向きに慣れない
という人にも重要なポイントを学ぶキッカケになる点について紹介していきます

『株式投資』と聞くとどうしても

1年間で資産を投資で10倍にできた

3ヶ月で資産が半分になった

とかお金の変動がとても大きいイメージを持つ人も多いと思います

もちろん短期的に個別の会社に資産を注ぎ込んで成功するケースもありますが、つみたてNISAの投資手法は根本的に上記の手法と異なっており目指すべきポイントは長期的な視点で最終的に資産を築いていく手法をとります

この王道的なやり方ことが生活のスリム化にも非常に安心感を掴むことができる要因となります

シマ
シマ
本業をしながら日々値動き気にしながらの生活は安定とは言えませんよね

この長期的な目線で重要な手法は「長期・分散・積立」です

  • 長期投資:15年以上の運用は勝率が高い(世界経済の発展に由来)
  • 分散投資:一方が暴落しても他でカバー可能(トータルで勝つ)
  • 積立投資:株の高値掴みを避けることができる(毎月定額購入でOK)

得に2番目の分散投資についてつみたてNISAでは購入できる商品については全世界や全米株式など個別株投資ではなく幅広い分野に投資する健全なものを厳選しているので商品選びが可能です

現在では投資にかかる手数料が小さい商品として有名なのは次の通りです

  • SBI・V・S&P500インデックスファンド(SBI・V・S&P500)
  • e-MAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  • e-MAXIS Slim全米株式(S&P500)
  • 楽天・全米株式インデックスファンド
  • 楽天・全世界株式インデックスファンド

ここでは手数料最安値で投資商品の取扱が多く証券口座の開設者数の多い「SBI証券・楽天証券」のうちで買付者数の多い投資信託商品をピックアップしているので信頼性もかなり高い商品です

キーワードとなる「長期・分散・積立」を実現するための入口として両社からつみたてNISAを始めている人は非常に多いですので参考にしてみて下さい

シマ
シマ
両社それぞれメリットがあり私は両方の証券口座をつくっています

少額運用で資産の値動きに慣れることが重要

とは言っても株価の値動きが不安になるというのも事実です

株価は比率で変動しますので仮に5%の値動きでも投資金額次第では大きく異なります

投資元本対元本5%比値動き幅
1,000[万円]500,000[円]950[万円]〜1,050[万円]
10[万円]5000[円]950,000〜105,000

1,000[万円]のような大きな額を動かすと50[万円]という会社員からすると数ヶ月分の給料レベルで変動することを考えるといくら長期間での運用を前提にしていると言えど不安になるのは非常に共感できます

そのためそういった精神的な不安に対してもまずは少額投資で値動きに慣れておくもの非常に重要なポイントになります

シマ
シマ
継続していく上では精神的な距離感も非常に重要です!

20代夫婦で始めた資産形成で得られた実感

次に私たちが夫婦でつみたてNISAを始めて得られた実感について解説していきます

シマ
シマ
投資はあくまで手段でこれを続けるための習慣の方がもっと重要です

つみたてNISAの概要でも紹介したように毎年使える非課税枠は決まっていて残り実施可能な年数も2042年までと決まっているので早く始める程長期投資のメリットを得ることはできます

しかし、ここでは夫婦2人で継続することもっと大事な効果を紹介していきます

貯蓄スピードが早くなる

まず最初は資産形成での効率的が2倍になるということです

つみたてNISA口座は1人1口座が基本ですので年間の枠は40万円ですが夫婦で2人分の枠が使えると年間80万円の非課税枠が使用可能になるというシンプルなお話ですね

これが2人分でだと4,000万円以上の蓄財が目指せるというお話になると老後不安についても強力なツールであるということは言うまでもありません

このあたりも実際につみたてNISA(長期投資)を始めるにあたって夫婦で早い段階で認識を合わせておくことの重要性については認識できるかと思います

シマ
シマ
子育てや住宅購入後に資金に困っている友人の話も耳にします

リスク許容できる大きさは住宅購入や子育ての状況にも大きくことなりますので夫婦間の協力でスマートでかつ効率的な蓄財を目指していきたいですね

私も子育てのさらに前の結婚前から資産形成の話を共有できたのは今後の人生設計の中でも行動しておいて良かったポイントの1つであると考えています

節約意識が夫婦で身に付く

先ほどは資産形成のスピードの話でどちらかと言えば攻めの部分のメリットを紹介してきましたがここでは反対に投資を始めて得られるムダを無くす習慣を紹介します

シマ
シマ
どちらかと言えば守りの力に関するメリットですね

投資を始めるにはそもそも「投資に回すお金」が必要ですがつみたてNISAだと夫婦2人分で年間80万円なので12ヶ月で割すと毎月66,666円必要だという計算です

そもそも毎月80万円生活費から浮かすというのは最初はひと苦労でしたがこちらも投資の継続を行なっていくのと同様に「節約を楽しむ力」が問われます

シマ
シマ
なぜ楽しめるのかという言うと結局目標があるからなんです

最初に行動を起こすのはどうしてもハードルが高い印象ですが体感として1年間後には続けないと気持ち悪いくらい習慣化するので最初の1年だけが勝負です

節約に特別な行動は必要なく王道的なものをただ続けるだけですが考え方のポイントは他の記事でまとめましたのでぜひ参考にしてみて下さい

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シマ
シマ
自分に合う出来るだけすぐできるものから実践してみて下さい

【重要】本当に大切なものに時間をお金を使う習慣が身に付く

最後に資産形成を夫婦で実践する中での実感として最も大きかった点について紹介します

私たちは節約を最初の行動として浮いたお金で効率良く投資で資産を作る手法を採用していますがこの節約を行なっていく中で

自分の人生で何が大事だったのかを見つめ直すことができました

最後にマインド的な話が出てきて怪しく聞こえるかもしれないですが(笑)

資産形成は自分の選択を広げるツールとして夫婦で取り組んでいますが10年後、20年後家族の状況を考えた時にやはり一番大事なのは「家族と過ごす時間」という結論でした

これを達成するための手段として働いてお金を稼ぐけど結局時間が無くなるという働き方について社会人になってから

シマ
シマ
これが普通なの?
と疑問に感じる場面は多々ありました

もちろん私個人の考えのため価値観の差はあるかと思いますが打開する手段として夫婦で最も大切なことを考えた上で今すべき最善について「節約」「積立投資」とう結論に至ったという流れになります

今まで1人暮らしをしていた時には好きなものに囲まれた生活でしたが

対して夫婦2人暮らしになってからお互いに本当に大切なものだけ残してあとは手放すという考えに変化したことは行動を起こして実感できた点でした

まとめ

今回の記事では夫婦での資産形成手法として実践しやすい「つみたてNISA」について紹介させて頂きその中で私たちが得た実感について解説してきました

つみたてNISAは夫婦で年間80万円の非課税枠で長期投資を行う制度になります

これを続けていく中では投資資金をつくるための節約が必要になるので私たちが実際に行なっている行動と合わせて紹介させて頂きました

またその中で本当に大切なものを見つめ直すキッカケについて読者の皆さんにも夫婦で資産形成の目的を考える起点になれば大変嬉しく思います

今回も最後まで記事を読んで頂きありがとうございました